FRESH THINGS

今回は京都でハマったクラフトジンの話。

これまでお酒といえばもっぱらウイスキーで、ジンにはあまり縁がなかったのですが、知れば知るほど奥深いお酒で...。きっかけは、京都・東京を拠点に活動するディレクター・宮野さんとの出会い。

ディレクター・宮野さん

Curator's cubeの枡村旅人さんから「デザイン業の傍ら酒類のインポートをやっている面白い人がいる」と紹介してもらったのが、今年の5月のこと。それから毎回京都を訪れる度に、美味しい店に連れて行っていただいて教わったのがクラフトジンで...。海外では10年くらい前から沸々と流行りはじめていたみたいなんですが、日本で聞くようになったのはここ1〜2年のことみたい。

蒸留酒であれば原料を選ばないことから、養蜂家が蜂蜜でジンを造ったり、地産地消で世界中に数えきれないほどの銘柄があるようです。その味わいや香りもさまざまで、地産地消のものを昔から大事にしてきた京都が、いまクラフトジンの発信地になっているみたいですよ。

宮野さんがインポートする養蜂家が手掛けたジン「BARR HILL GIN」と、建築家とニューヨークタイムスの編集者が始めたウイスキー「KINGS COUNTY DISTILLERY」。

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